ファン・ゴッホ/僕には世界がこう見える


ファン・ゴッホ/僕には世界がこう見える

角川武蔵野ミュージアムを訪ねた。

アートなのか、 それとも、技術に頼った現代美術の一環としての奇抜な催しなのか、

私には理解する知識がないが、

あまり深く考えることもなく、

単純に感性が刺激され、

夏の暑さを忘れさせてくれる癒しのひとときとはなった。

だけど、・・・

/

ロシア出身のピアニスト、アファナシウスは、

東側では権力が、

西側では話題性が

芸術の価値を決めると批判している。

角川書店創設の理念は崇高なもののようだが、

最近は話題性創出の巧みさが際立っているようで、

 何か馴染めないものを感じてきた。

/

ファシズムの時代にはゲルニカがあり、

ベトナム戦争の時代にはアンガジュマンという思想が世界を席捲した。

狂った為政者が大量殺戮を始め、

貪欲な宗教が人心を惑わしている今日(こんにち)、

何かが求められているような気がしてならない。

芸術は、

本来、

人間の良心に呼びかけるものだと信じたい

                  2022,08,19


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP